約 289,414 件
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概要 PVCは広く一般に見られる不整脈であり、低新機能・徐脈と組み合わさらない限り血行動態に影響を与えない。 臨床額的意義 普通は症状を伴わない。また、その意義はmultipleである。どれ位かはわからないが、PVCがsustained VT・ 突然死になる可能性は増える可能性がある。一般に低心機能患者のmonomorphic VTはPVCにて始まることが多い。 PVCはroutineの心電図検査にて見つかることが多い。このような患者では、たとえ心疾患がある患者であっても生命予後にを改善するかどうかは不明。 Multiple risk factor intervention trial research group. Multiple risk factor intervention trial; risk factor changes and mortality results. JAMA. 1982; 248 1465-1477では健康白人で2minの心電図にてPVCが発見されるとその後の7年間のfollowでは心臓突然死のriskが3倍に増加している。これはFramnigham dateも同様の結果を支持している。 また、PVCのある患者においてFEV1・VCの減少はCHDのriskとなる。
https://w.atwiki.jp/hanazonored2007/pages/148.html
IMAGE 発売日 1992年5月21日 発売元 MCAビクター MVCD-2 LUNASEA are Vo. RYUICHI G. SUGIZO G. INORAN Ba. J Dr. 真矢 ■ 01. CALL FOR LOVE・ RYUICHI / SUGIZO■ 02. Déjàvu・ RYUICHI / SUGIZO■ 03. MECHANICAL DANCE・ RYUICHI / J■ 04. WALL・ RYUICHI / SUGIZO■ 05. Image・ RYUICHI / INORAN■ 06. SEARCH FOR REASON・ RYUICHI / SUGIZO■ 07. IMITATION・ RYUICHI / J■ 08. VAMPIRE S TALK・ RYUICHI / INORAN■ 09. SYMPTOM・ RYUICHI / SUGIZO■ 10. IN MIND・ RYUICHI / J ■ 11. MOON・ RYUICHI / SUGIZO ■ 12. WISH・ RYUICHI / J 戻る
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洞性頻拍 心房粗動 心房細動(WPW) 発作性上室頻拍(WPW) 心室細動 狭心症 TdP Ⅰa キニジン プロカインアミド ジソピラミド ○ ◎(◎) (○) ○ 禁 Ⅰb リドカイン ◎ Ⅰc プレカイニド ○ ◎ (○) ○ Ⅱ βブロッカー ◎ ○ ○ Ⅲ アミオダロン ○ (○) ◎ Ⅳ ベラパミル(ワソランは経口も) ジルチアゼム ◎ ○ ○(禁) ○(◎) ○ ◎ ジギタリス ○ ○(禁) ○(禁) ATP ◎ 迷走神経刺激 ◎ AED ○直流 ○同期的に(○) ◎ 心拍数 140-220 脈心拍乖離 有 無 不整脈 有 無 硫酸マグネシウム ○ 洞性頻拍は原則治療不必要 発作性上室性頻拍は洞性頻脈と異なり、突然、発作的に起こり、また突然、消失することがある。 QT延長症候群 トルサード デ ポアント 硫酸マグネシウム(ボーラス静注) 植え込み型除細動器(ICD) 薬剤性なら中止 ちなみにK↓のせいでなることもある→アトロピンもあり Brugada症候群 慢性的ST上昇をもつ右脚ブロック 埋め込み型除細動器 原則として 頻拍で除細動 徐脈でペースメーカー リエントリーなどの頻拍はカテーテルアブレーション QT 延長症候群には先天性と後天性 (二次性)があるが、先天性の頻度は 低く、ほとんどが薬物、電解質異常、 徐脈などによる二次性の原因で発症す る。一般に、二次性QT 延長症候群で は陰性T 波を伴う。QT 延長症候群の 原因を表④に示した。二次性QT 延長 症候群のなかで頻度が高いのは、薬物 と電解質異常(とくに低K 血症)で ある。薬物の中では抗不整脈薬(Ⅰa 群薬と群薬)の頻度が最も高いが、 抗精神薬、マクロライド系抗菌薬(エ リスロマイシンなど)、プロブコール も原因としてよく知られている。本症 例のように、Ⅰa 群抗不整脈薬を投与 している患者で、これらの薬物を併用 する場合は、心電図でQT 時間を測定 し、慎重に投与しなければならない。 <QT 延長症候群の治療法> 先天性 と二次性とで治療法が異なる。先天性 QT 延長ではβ 遮断薬が第一選択とな り、場合によってはⅠb 群抗不整脈薬 (メキシレチン)が用いられる。一方、 二次性では、まず、原因を除去するこ とが優先される。薬物が原因であれば、 直ちにその薬物を中止する。電解質異 常が原因であれば、電解質の補正を行 う。徐脈が原因であれば、一時的ペー シング療法やβ 刺激薬・アトロピン で心拍数を増加させる。β 遮断薬は徐 脈をきたし、QT 延長を助長してしま うため、二次性では禁忌となる。静注 薬としては、硫酸マグネシウムが第一 選択となる。 Ⅰ先天性QT 延長症候群 1.遺伝性 1)Romano-Ward 症候群 2)Jervell and Lange-Nielsen 症候群 3)Andersen 症候群 2. 孤発性(家族歴を認めない) Ⅱ後天性(二次性)QT 延長症候群 1.薬物 1)抗不整脈薬(Ⅰ a 群薬、Ⅲ群薬) 2)向精神病薬(フェノチアジン系と三環系) 3)抗菌薬(マクロライド系、ST 合剤) 4)抗真菌薬(イミダゾール系、トリアゾール系) 5)抗高脂血症薬(プロブコール) 6)抗アレルギー薬(テルフェナジン、アステミ ゾール) 7)消化管運動改善薬(シサプリド) 8)有機リン剤 2.電解質異常 1)低カリウム血症 2)低マグネシウム血症 3)低カルシウム血症 3.徐脈 1)洞不全症候群 2)房室ブロック 4.脳神経疾患 1)クモ膜下出血 2)脳内出血 5.心疾患 1)急性心筋梗塞 2)心内膜下梗塞 3)肥大型心筋症 torsade de pointes の心電図 幅広いQRS 波形が基線を軸としてねじれるように上から下へ、そして下 から上へと極性を変えながら短い周期で変化する。持続した場合、QRS の波高が漸増・漸減して紡錘形を呈することが多い。 QT 延長症候群の原因 (816) CLINICIAN ’09 NO. 580 102
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UMD解析 要求FWは5.03。BOOT.PBPは例によってnullified USRDIR/data/adx/WP_OP_veryshort.aix DW用音声 ストリーム0が伴奏、1がリルテ、2がシェル、3がマール(アカペラ)aix2adxとadxcvでwavにした後、波形結合など可能 USRDIR/data/ *.lba - アーカイブ 0flist.dir - ファイル名一覧 cmn.bin - ヘッダ dummy.pad - nullified UMDGenで削除しても正常動作 pw_op.pmf - オープニングムービー。at3cnvで再生、音声抽出可能 cmn.bin, *.lba 簡単なフォルダ階層構造になってるのは cmn.bin, *.lba共通。 先頭に data,data2,data3,bgm の順で *.lbaのデータ切り出し位置が記されてる HED 。 後半は *.lba内のデータと同様。 TTH , sce , pngなど。 サウンド CRI-ADX, CRI-AHX, Sony-VAG, Sony-ATRAC3plus が混在して *.lba に入っています。(data*.lbaにも在る) 全て抜き出すと15483ファイル? bgm.lbaのATRAC3plusだけで ほぼ網羅できますが、 ゲーム中にBGMで流れる「インストVer」は ATRAC3plusで、 エンディングの「ヴォーカルVer」は CRI-ADXです。(どちらもbgm.lba) テクスチャ 普通の 16byte x 8line のPSPテクスチャ。16色(fmt=2,3)と 256色(fmt=4,5)。 TTH に複数枚まとめて格納されてます。 全て抜き出すと3174枚? data1-00026-00000-5F7F1CFF.png「新しい服がほしいなっ」「着替えよう!」「ゲームしよう♪」「音楽が聴きたいなぁ」「思い出を振り返ろう」「楽しくダンス♪」「ムービーがみたいなっ」の記述 イメージカラーが緑の4人目が存在していた? unpacker in_hunex003.7z 適当に解析して、以下の拡張子に分類してみた adx, ahx - CRI。in_vgmstreamで再生可 EDはシェルのだけ3分超えていた。他キャラのインストとボーカルの曲長が同じことから考えると、 誤ってシェルだけフルバージョンを収録してしまった可能性が高い。 vag - Sony-VAG。種々のツールにてwavに変換可能 at3 - Sony-ATRAC3plus。at3cnvで再生、変換可能。HiMdRendererで変換可能 tth(テクスチャ) png(画像) sce sceと書かれてるのでsony関連か hap, lit 不明。情報求む ika IKA SEQ SYSTEM v3.3 HuneX 2008やIKA VOIPAC BIN v1.0 HuneX 2008なるシグネチャ 「ika hunex」で検索するとikaという名前のプログラマがいるらしいことが判明独自形式/コーデックか?
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一発キャラ・敵定番キャラ アルバート 概要 希少種族を獲物にする若手ハンター。 一見どこにでもいそうな傭兵風の若者だが、対魔法に特化した装備になっている。 最初は一攫千金を夢見て賞金稼ぎとなるが、次第に報酬金額のみに執着するようになり、今では違法売買もいとわない金の亡者。 ニセユキから情報をもらい、ティグリス、ラヴェリカと組んでティマフ達を捕獲して売り飛ばした。 当然そのことによりユカリス、エルティネイン兄弟をはじめとする一行の怒りを買い、ステルディアにて死亡した。 が、ローイアにてハーデースの力を受けて蘇生。 先代タイコウ王に金で雇われて協力し、生前に増して金の亡者となる。 最期まで自分が死んだことに気づいていないようだった。 技・魔法 本人はまったく強くない。戦闘力は全て装備頼みである。 魔封じの枷 枷のついた鎖。魔力のある相手に投げるとまきつき、拘束する。 鎖は触れた相手の魔力量に応じて重く感じるようになり、高火力自慢の魔道士などは逆にそれがあだとなる。 当然、拘束されると魔法も使えなくなる。 イージスの盾 ティマフ達を売り飛ばした金で買った巨大な盾。魔法を吸収し、別の属性に変換して放つ。盾そのものの耐久性も高く、高価な一品。 飛翔機 ティマフ達を売り飛ばした金で(ry。背中に取り付けるジェットブースター型の飛翔機。 探知機 ティマフを売り飛ばした(ry。高濃度の魔力を探知し、さらにその波形から種族などを特定してくれる優れもの。 なんかすごい高性能なベスト ティm(ry。魔防、物理防御に優れ、ステルス機能も搭載しているベスト。 登場 2010年8月29日山地討伐なりチャ 一行が討伐任務を終えたあと、ラヴェリカ、ティグリス、と共に登場。 いっせいにティマフに襲い掛かり、捕獲した。 ティマフを捕まえたあとはさっさと逃げて、ついでに捕まえたヴァルナー、希鳥もろとも仲介業者に転売したもよう。 2010年10月23日ティイマフの長編4 希鳥が持つ本物の卵を見抜き、青羽の隠れ里へ向かう一行に襲い掛かる。 花町リリィ、ダイブ、ナーム、火牙、ラウルからフルボッコを食らうも高性能の防具で何とかしのぐが、一行の猛攻に耐え切れずスピカのタイタンに握りつぶされて死亡。 2012年3月3日VSハーデース編第3章 マーリャ、デス・ラムダとともに一行を妨害しに来る。 最初なんにも考えずアルファに特攻して死亡し、次いでローズに魔封じをかけようとするがヴァラーのランチャーで吹っ飛んで死亡し、賞金首のエーヴェルトを狙って返り討ちにあい、死亡した。 お前もっと働けよ。 その他 まったく何もよく考えずに出してしまった。 一番最初の死がトラウマになってしまい、どんなに死のうが自分が死んだことを記憶から排除するようになった。・・・って設定にしたかった。 登録タグ :ハンター
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概要 薄型コンパクトデザインのSerato DJ用4デッキDJコントローラー。RGBバックライトを搭載したベロシティ対応16パッド、フルカラーディスプレイ搭載。Serato DJ付属。 NV 2014年11月15日(土)発売。 薄型コンパクトデザインのSerato DJ用4デッキDJコントローラー Serato DJソフトウエアとの一対一のリアルタイム・フィードバックを実現するフルカラー・ディスプレイ搭載 タッチセンス対応のフィルター、EQ、エフェクト・ノブ搭載 素速い反応と感触で、リアルなスクラッチ・コントロールを可能にする5インチ・プラッター RGBバックライト搭載、ベロシティ対応の16パッド ホットキューやループ・スライス、サンプル・トリガーなど切り替え可能なパッド・モード 各チャンネルに専用の3ウェイ・タッチアクティブ・フィルター・ノブ USB2.0オーディオ・インターフェイス内蔵 AUX入力/マイク入力 XLRバランス端子のマスター出力 Serato DJソフトウエア付属(ダウンロード提供) Toolroom Remix Packs付属(ダウンロード提供・要ユーザー&製品登録) +スペック表・NV Mac OS X 10.8以上、Windows 7以上対応 サイズ(W × H ×D):約 549mm × 54mm × 340mm 本体重量:約3.2kg 価格 ¥79,800(当時) NV http //numark.jp/nv/ NV Ⅱ 2016年7月22日(金)発売。 ディスプレイ上の波形表示の画面にグリッドを追加しビートマッチングを容易に行うことが可能になりました。Serato FLIPにも対応(別途Serato FLIP Expansion Packが必要) +スペック表・NV Ⅱ 端子:RCAステレオ端子(アンバランス・ラインレベル)x 1、1/4" TRSマイク入力端子(マスター出力にスルー)x 1、XLRバランス出力端子(マスター)x 2、RCAステレオ出力端子(マスター、ブース)x 2、1/4”ステレオ・ヘッドホン端子 x 1、1/8"ステレオ・ヘッドホン端子 x 1、USB端子 x 1 出力レベル:2.25 Vrms(100% Master Volume)、1.19 Vrms(80% Master Volume) S/N比:-112 dB(100% Master Volume, A-weighted)、-111 dB(80% Master Volume, A-weighted)、-109 dB(100% Master Volume, unweighted)、-108 dB(80% Master Volume, unweighted) THD+N:0.005%(100% Master Volume)、0.002%(80% Master Volume) サンプルレート:44.1kHz ビットデプス:16bit 電源:電源アダプター(12VDC、2A、センタープラス・付属) サイズ(W × H ×D):約 549 × 54 × 340mm 重量:約3.2kg 価格 79,800 円(税込み) NV Ⅱ http //numark.jp/nv-ii/
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TIPS ある程度集まったらまとめるなりなんなり VST3.0?VST2.4? VST3.0に対応しているホストは現時点でも多いとは言えない(らしい)ので、 Cubase専用とかにするのでなければ2.4がよい。 VST2.4SDKのサンプル(vstxsynth)について ビルドについて VisualStudio用のプロジェクトファイルが付属しているので、それを使えば簡単にビルドできる。 自分で一からプロジェクトを作る場合には、プロジェクトにSDKをインポートするなどして呼び出せるようにする必要があるが、 dllのビルド時には、外部から呼び出せる関数名をdefファイルで指定する必要があることにも注意。 (プロジェクトのプロパティ- 構成プロパティ- リンカー- 入力- モジュール定義ファイル) 基本的に、public.sdk/samples/vst2.x/win/vstplug.defと同じ内容でよい(はず)。 サンプルの問題点(仕様) ソースにも「これのシンセ部分参考にすんな(意訳)」と書いてあるとおり、いろいろ問題点があります。 エイリアシング(折り返し雑音)対策がない 内部で持っている波形の位相がfloatでかつどんどん大きくなる一方である 実際に聞いてみればわかるが、このサンプルには同じノートを伸ばし続けると途中でピッチが変わるという不具合がある 位相の値が大きくなると小さい部分の精度が悪くなってくるのが原因(浮動小数点なので) 位相を常に(2πを引いたりして)一定の範囲に納めれば問題ないが、固定小数点にしたほうがよいと思われる あとテーブル参照するにしても一次補間ぐらいはしたほうが多分いい MIDIノートのハンドリング部分 モノフォニックの場合、CのnoteOn、DのnoteOn、CのnoteOff、と続いた場合Dが鳴り続けるべき(であると思う) noteOffがvelocity 0のnoteOnで代用されることがあるのが問題で、CのnoteOn、DのnoteOn、CのnoteOn(velocity 0)と解釈され、音が止まる velocityが0のnoteOnを特別扱いすることによって解決する 音量 人間の耳は音の大きさを対数尺で知覚するらしいので、音量の変化は少し工夫する必要があるっぽい。 例えばこのページのエンベロープフィルターの図を見てみると、 Attackは(たぶん振幅が)線形に変化してるが、SustainとReleaseはこうなんか凹んだ感じで変化させてるっぽい。 実際Releaseなどを線形に変化させると急に音が消える感じになって不自然であった。 で、具体的にどんな曲線がいいかはちょっと物理に詳しい人頼む。 あと周波数の変化も指数的に変化させたりするみたい。 MIDI note → 周波数(Hz) pow(2, ((double)noteNo - 69.0 + cent / 100.0) / 12.0) * 440.0
https://w.atwiki.jp/handk/pages/52.html
ダイアログ。 vcl標準が少ないのかJVCLが無駄に多いのか・・・ JvOpenDialog JvSaveDialog【未作成】 JvSelectDirectory【未作成】 JvTipOfDay【未作成】 JvFindReplace【未作成】 JvDSADialog【未作成】 JvPageSetupDialog【未作成】 JvPageSetupTitledDialog【未作成】 JvColorDialog【未作成】 JvAppletDialog【未作成】 JvConnetNetwork【未作成】 JvDisconnectNetwork【未作成】 JvAddPrinterDialog【未作成】 JvFingFilesDialog【未作成】 JvFormatDriverDialog【未作成】 JvOrganizeFavoritesDialog【未作成】 JvComputerNameDialog【未作成】 JvChangeIconDialog【未作成】 JvShellAboutDialog【未作成】 JvRunDialog【未作成】 JvObjectPropertiesDialog【未作成】 JvNewLinkDialog【未作成】 JvAddHardwareDialog【未作成】 JvOpenWithDialog【未作成】 JvDiskFullDiallog【未作成】 JvExitWindowsDialog【未作成】 JvOutOfMemoryDialog【未作成】 JvObjectPickerDialog【未作成】 JvImageDialog【未作成】 JvLoginDialog【未作成】 JvProgressDialog【未作成】 JvProgressComponent【未作成】 JvDiskPrompt【未作成】 JvCopyError【未作成】 JvDeleteError【未作成】 JvRenameError【未作成】 JvDesktopAlert【未作成】 JvDecktopAlertStack【未作成】 JvDualListDialog【未作成】 JvBrowseForFolderDialog【未作成】 JvFullColorDialog【未作成】 JvFullColorCircleDialog【未作成】
https://w.atwiki.jp/flstudio2/pages/20.html
初心者から見たFL Studioを使う10のメリット1. 「無料」でプロジェクトを開く以外のすべての機能が「無期限」で使える 2. 低価格帯のDAW + ライフタイムフリーアップデート 3. 起動が速い。低スペックのPCでも動く 4. 付属シンセが多い + 付属エフェクターの質が良い 5. デモソングのプロジェクトが多数付属している 6. チュートリアル動画が大量にある 7. 直感的な操作でPCキーボード・マウスだけの作曲も十分できる 8. サンプル素材に無限にアクセスできる "FL Cloud" が1ヶ月無料で使える 9. 耳コピをやりやすくする機能がいくつかある 10. まるでゲームのようにUIがアニメーションしまくるので使っていて楽しい メリット番外編ライセンスが比較的(かなり)ゆるい 機能追加やアップデートが頻繁に行われるので、アップデートが楽しみになる 有料のエフェクターを再現したPatcherのプリセットで用意されている 公式フォーラムで質問したり不具合報告したり、要望を出したりできる オートメーションのカーブが描きやすい ミキサートラックに波形が直接表示される FL Studioの欠点日本語が未対応 →2024.4.13追記:日本語化対応されました🎉 他の DAW での標準機能がない(劣っている) カスタマイズ性が低い 日本人ユーザーが少ない 売却 (ライセンス譲渡) ができない ミキサートラックの上限が1252023.12.29追記:ミキサートラック上限 "125" 問題についての対応状況 プラグインのネーミングが独特のセンス FL Studioと一緒に買ったほうが良いものおすすめの多ボタンマウス モニターヘッドホン スピーカー 初心者から見たFL Studioを使う10のメリット DTM初心者がFL Studioを使うことで得られる10のメリットをまとめました。 No メリット 補足 1 無料版でも機能制限が少ない FL Studioを開いたままにすれば、無期限でほぼすべての機能を試して完成まで持っていくこともできます 2 アップデート費用がゼロ 他のDAWでは「必要としない機能のアップデートに数万円の高い費用を支払う」必要がありますが、FL Stduioのアップデート費用は生涯無料です。これは「ユーザーにお金の支払いを要求するのは、ユーザーがその機能を欲しいと思ったときだけにする」という企業理念があるためです 3 PCの性能が低くても動く FL Studioはソフトウェアの設計思想が低い性能のPCでも動くことを想定しているため、比較的動作が軽いです 4 付属プラグインが多い 高品質なシンセやエフェクター、ピッチ補正ソフトが標準で搭載されています 5 デモソングが多数付属している デモソングのプロジェクトを解析して作曲やFL Studioの使い方を勉強できます。また無償・有償のプロジェクトファイルが配布・販売されていることも多く、それらで勉強することもできます 6 チュートリアル動画が多数ある 特にEDM系になりますが、FL Studioは世界中で使われているため海外のチュートリアル動画が多数存在して無限にスキルアップできます 7 キーボード・マウスだけでも作曲できる マウスとショートカットキーを使った作曲に最適化された操作性となっています 8 サンプル素材を無限に使えるFL Cloudが1ヶ月間無料 大量の素材が付属してくるのと同じで、これらの素材だけでも無限に曲作りしたり、音楽ジャンルの分析ができます 9 耳コピをやりやすくする機能が多数存在する Stem分離でパートごとに音を分離したり、ピッチ補正ソフトでピッチを解析できるので、耳コピがやりやすいです。これらの機能は楽曲分析にも役立ちます 10 UIのアニメーションが心地よい ゲームのように使っていて楽しくなるUIのアニメーションが入っています 1. 「無料」でプロジェクトを開く以外のすべての機能が「無期限」で使える FL Studioは有償のソフトウェアですが、体験版でも「(保存した)プロジェクトを開く」以外のすべての機能を無期限で使うことができます (※チャンネルラックの"Clone" や パターンの "Make Unique"が使えない、一部のプラグインが体験版になるなど少し例外があります)。 つまり無料でも自分に合うかどうか好きなだけ試すことができますし、FL Studioを開いたままであれば曲を完成するまで作り込み、MP3などのオーディオデータへの出力までできてしまいます。 多くの DAW が、初期投資として「1〜2万円」を必要とし、さらに「機能制限ありの下位グレード」を使わされることを考えると、最初に大きなお金をかけられない初心者にこのメリットは大きいです。 2. 低価格帯のDAW + ライフタイムフリーアップデート FL Studioはいくつかエディションがありますが、たいていの場合は 3万円程度の "Signature Edition" で事足りる(最上位版の "All plugins Edition" は使えるプラグインが増えただけで機能は同じ)ため、競合する DAW よりも比較的安い部類に入ります。 そして、バージョンアップによる定期的なアップデートに対する費用が "0円" となるライフタイムフリーアップデート(一度購入すると生涯無料!)を採用しているため、余計な追加コストを基本的に必要としないのが特徴です。 またライセンスに対する考えも比較的ゆるく、購入者が個人で使用するなら複数台のPCに入れても基本的に問題ありません。例えば自宅PCと持ち運び用のノートPCにインストールすることも可能です。 3. 起動が速い。低スペックのPCでも動く 普通のDAWは起動までに色々な初期化(プラグインの読み込みなど)を行うため起動に時間がかかるのですが、FL Studioは瞬時に起動するため創作意欲を奪うことがありません。 2023.10.19時点の動作環境は以下の通りです。 OS Windows 10(64ビット), Windows 11 macOS 10.13.6 High Sierra 以降 CPU (Windows) Intel もしくは AMD をサポートします。ARM ベースのCPUとの互換性はありません (Mac) Intel もしくは Apple Silicon をサポートします メモリ 4GB 以上のRAM 引用:スペック | FL Studio - Image-Line Software 他のDAWがメモリ8GB以上やマルチコアを要求するのに対して、FL Studioは比較的低めの動作環境であるため「作曲するためにPCを新しくしなきゃ…」というケースも少ないと思います。(「◯◯というDAWは動作が重いから FL Studioにしたら快適で良かった」というユーザーの声もたまに聞きます) もちろん同時に重たいプラグインを多く使用する場合は動作が重くなってしまうので、もし限界を感じた場合は性能の良いPCを用意する必要があるのはどのDAWでも同じです。 4. 付属シンセが多い + 付属エフェクターの質が良い FL Studioに付属するシンセは多くプリセットも充実しています。例えばSytrusというシンセはとても良い音で愛用しているユーザーも多いのですが、標準のプリセット数が1000以上存在します。「FLEX」も人気の高いシンセで今どきのプリセットがこちらも1000以上あって、普通に買うと1~2万円ぐらいするのでは…と思うほどどれも高品質なプリセットです。 ※有料プリセットを600ほど買っているので画像では数字が大きいですが、無料プリセットだけでも1000以上あります。 そしてサンプル音源も数多く付属していて、使い始めてすぐに曲作りできるようになっています。 また付属のエフェクターもユーザーから「質が良くて視認性が高く、使いやすい」と評判が高く、外部のプラグインをあまり使わず付属のエフェクター中心で曲作りをするユーザーも多いようです。 例えばSignature以降には、Gross Beatという スタッター、ゲート、スクラッチといったエフェクトを簡単に作れる高機能なエフェクターが付属しています。さらにNewtoneという高機能なピッチ補正ソフトが付属していて、基本的なピッチ補正であればこのプラグインのみで完結できます。 上記画像はピッチ補正プラグインのNewtone DTMをしている方は一般的に「外部プラグインを中心とした作曲」を行う傾向が強いですが、FL Studioは優れたプラグインが多数付属していることから「標準プラグインを中心とした作曲」を行う方も一定数見られるのが特徴でもあります。 5. デモソングのプロジェクトが多数付属している FL Studioにはプロ・セミプロが作成したプロジェクトが付属していて、エフェクトの使い方やMIDIの打ち込みなど、参考になる情報が多く得られます。 ブラウザから "Demo projects Demo songs" に 30を超えるデモソングが入っています そして無償・有償含めて、プロジェクトを公開している方も多いため、それらをダウンロードして楽曲作りの参考にすることもできます。 例えば MK / Shadw氏の「ジャンル別楽曲制作解説」ではプロジェクトファイルを格安で多数配布されていて、音作りやミックスをどのような設定にしているのか直接パラメータを見れるのでオススメです。また、W.A.Productionからプロが作成したFLPファイルを無料でダウンロードすることもできます。 さらに、プロジェクトのバージョン互換性が高く、古いバージョンのプロジェクトファイルでもたいてい開くことができるのも特徴です。 6. チュートリアル動画が大量にある 25年以上の歴史やEDMで数多く使われている実績などもあり、Youtubeなどにチュートリアル動画が大量にあります。(YoutubeでEDMの作曲動画を検索するとかなりの確率で FL Studioが使われています) その多くは英語音声ですが、DAW は動画の手順通りに操作するだけで近い音が出せますし、日本語字幕へ翻訳することもできるので、気合さえあれば無限にスキルアップできます。 FL Studio以外を含めた動画のリンクは以下のページにまとめています。 動画リンク 個人的な観測範囲ですが、Trance, Trap のチュートリアルは FL Studioの使用率が高めな印象です。 動画の探し方は「ジャンル名+FL Studio」というワードの他にも「ジャンル名+Free+FLP」で探すと、プロジェクトファイルが配布されている動画が見つかります。 7. 直感的な操作でPCキーボード・マウスだけの作曲も十分できる 作曲するには楽器が必要と思われがちですが、EDM向きという特性上、楽器は必須ではなく、またFL Studioはピアノロールの操作が快適 (公式によると業界最高峰のピアノロール) なこともあり、マウス操作(+PCのキーボード)だけで作曲を完結させることも十分可能です。 FL Studioのピアノロールが優れている点としては、ノートの入力が快適かつ素早くできることです。 例えばFL Studioでは「左クリックでノート配置、右クリックでノート消去」というように「ツールの持ち替えなしでも演奏データを作れる」という独特の操作性が採用されています(通常のDAWは、消しゴムツールに持ち変えたりなど1ステップ多いです)。 僕がFL Studioを使う一番の理由は、ピアノロールの便利さにあります。 例えば消去したいノートがある場合、右クリック一発でデリートできるので、 作業がサクサク進められます。 ささいな部分かもしれませんが、ここだけを取ってもかなり直感的だと思います。 引用:Ujico*/Snail's Houseが使う「FL Studio」第1回 FLStudioを使って「マウス」と「ヘッドホン」のみで、海外の大手レーベルと契約するような楽曲を作られた方もいます。 Rock oN ちなみにFL Studioを使う時、MIDIノートの入力は何でやっているんですか? Pharien 全部マウスでやってます。MIDIキーボードを使った事がないんですけど、 多分、絶対に苦手だろうなって思うんですよね(笑)。 オーディオインターフェースも使ってないので、パソコンとヘッドホンとマウスだけです。 家で集中出来なくてカフェとか外で作業する事が多いんです。 どうしても身軽な感じになっちゃいます。 引用:People of Sound 第43回 Pharien(ファリエン)氏インタビュー またPCのキーボードを鍵盤に見立てて演奏できるモードもあるため、MIDIキーボードがなくてもちょっとした演奏ならできてしまいます。 タイピングピアノモードの使い方 タイピングピアノモードを有効にすると、このようなレイアウトになります。これは、25鍵のMIDIキーボードを使うよりもPCキーボードの方が広い音域 (32鍵相当) を入力できてしまうこととなります。 そのため、MIDIキーボードは最初はなくても問題なくなるので初期投資が少なくて済みます。(さらに設定を変えると4オクターブ以上にもできるので、ある意味49鍵以上になります) 8. サンプル素材に無限にアクセスできる "FL Cloud" が1ヶ月無料で使える v21.2から始まったサービス FL Cloud。これは高品質なループ素材やワンショット素材を無限にダウンロードできるサービスです。 作曲のヒント/作曲の最初の一歩を進める方法にも書きましたが、ループ素材を使うと作曲を圧倒的なスピードで進めることができます。 有料のサービスではありますが、「1ヶ月お試しで使える」のでループ素材を使った作曲がどれほど効率的であるかを試すことができます。 また、FL Cloudの特徴として、素材が「無制限」にダウンロードできるメリットがあります。これはクレジット数が気になって素材を購入しづらい初心者におすすめのシステムです。 9. 耳コピをやりやすくする機能がいくつかある 作曲能力を向上させるには、耳コピの重要度はかなり高いです。(※耳コピとは、既存の曲を耳で聞いてメロディーやリズムをコピーすること) FL Studioでは耳コピをしやすくするツールがいくつか付属しています。 Stem分離 Newtoneを使ってオーディオからMIDIを抽出 初心者にとって難しい「ベース音が聞き取れない」という問題も「Stem分離」を使うことで独立したオーディオクリップに分割できるので、それ以外をミュートすることで比較的耳コピがやりやすくなります。 もう1つがNewtoneという標準プラグイン(Signature以降に付属)を使った「オーディオファイルをMIDIに変換」する機能です。和音やピッチの揺らぎが大きいパートは正確に変換できませんが、主要な音は拾えるので耳コピの時短になります。 10. まるでゲームのようにUIがアニメーションしまくるので使っていて楽しい ノートの消去エフェクトや項目がスライドしたり、明滅の中間アニメがあるなど、ゲームで使われるようなUIのアニメーションがふんだんに取り入れられているため、使っていてとても気持ちよく操作できます。 あと拡大縮小時のアニメーションとか…。 SendのルーティングをON/OFFしているだけなのに、やたらとかっこいい光り方をしてくれます。 細かいところでは、ノブのパラメータをリセットするときに緩急のついたアニメーションが入るのも、他のDAWではなかなか見ないような演出です。 設定画面がスライドアニメするDAWは、今後も登場することはないでしょう… メリット番外編 ライセンスが比較的(かなり)ゆるい 他のDAWでは別のPCに移行するとディアクティベーションが必要だったり、インストール可能なPC台数が制限されていたりとライセンス管理は厳しめです。 ですがFL Studioはアカウントでログインするだけで環境を移行できたり、個人で使用するのであれば何台でもインストール可能です(ただし不正利用は当然NG)。 以下、DAWごとのライセンス管理についてです。 DAW 認証方法 インストール可能なPC台数 複数PCでの同時利用 ディアクティベート (※1) 譲渡 (※2) FL Studio オンライン認証 無制限 o 不要 x Logic Pro オンライン認証(Apple ID) 「5台」までインストール可能。 o 必要 x Studio One オンライン認証 アクティベーションは「3台」まで x 必要 o (有料 ※3) Cubase オンライン認証 アクティベーションは「3台」まで x 必要 o Ableton Live オンライン認証 「2台」のPCまでインストール可能 x オーソライズの解除申請が必要 (※4) o (※1) ディアクティベートとは、利用可能な台数を超えたときに使わなくなったPCのアクティベートを解除して利用可能台数を増やすこと (※2) ライセンス譲渡可能である場合、そのDAWを使わなくなったときに自分のライセンスを別のユーザーに売却・譲渡できます (※3) Studio Oneのライセンス譲渡費用は $25 です (2024.3.31現在) (※4) Ableton Liveは利用可能台数が少なく、ディアクティベート手続きを行うのにメールでの申請が必要となります ライセンス管理の緩さは、 FL Studio Logic Pro (越えられない壁) Studio One = Cubase Ableton Live といった印象です。 ソフトウェア開発において、ライセンスのセキュリティを堅牢にするほど管理コストが上がってDAWの価格に影響します。FL Studioが比較的安い価格に抑えられているのは、ライセンス管理の緩さも影響している気がします。 なお、Cubase, Studio One, Ableton Liveはライセンスの制限が多いですが、そのぶんライセンス譲渡が可能というメリットもあります。 機能追加やアップデートが頻繁に行われるので、アップデートが楽しみになる FL Studioは長い歴史を持つDAWですが、アップデートが頻繁に行われます。 以下は Lifetime Free Updatesのページに記載されているアップデートの頻度です。 すべては網羅できていないですが、FL Studioの更新の歴史です。 年 アップデート回数 補足 新規プラグイン 2014年 3回 64bit対応 2015年 7回 v12リリース。ベクターグラフィックスに対応。タイムマーカー実装。ゴーストチャンネル実装 2016年 4回 リアルタイムオーディオストレッチ対応 Transister Bass, Transient Processor 2017年 4回 Fruity Delay 3 2018年 8回 v20リリース。macOSを正式サポート。変拍子のサポート・アレンジメント機能の追加。Akai FIRE発売開始 2019年 5回 SoundCloudへのエクスポート。SytrusにOlbaidのフリーPreset追加。複数のプレイリストを一度にレンダリング FLEX, Distructor 2020年 8回 MIDIスクリプト対応。FL Studio MobileとCloud同期のサポート Newtime, VFX Envelope, Frequncy Spliter, Tuner 2021年 5回 Apple Siliconサポート。Stretch ModeにStretch Proが追加 Pitch Shifter, Vintage Chorus 2022年 4回 v21リリース。オーディオの簡易フェード機能。テーマのカスタマイズ。ブラウザのタグ付け機能。SamplerにStreatch Proが追加。FLkey 37, FLkey Miniが発売開始 Luxeverb, Vintage Phaser, Multiband Delay,VFX Sequencer 2023年 7回 波形のカラー表示。ピアノロールでのスケールスナップ。Stem分離。FL Cloud。FLkey 48, FLkey 61が発売開始 Hyper Chorus, Kepler 2024年 ?回 コード進行生成ツール。FL CloudにW.AやUVIのプラグインが追加日本語対応 Kepler Exo, Spreader 過去10年の年平均アップデート回数は "5.5回" で、おおよそ "2~3ヶ月" ごとに行われています。またバージョンアップ時にはバグFixだけでなく、新機能や新しいプラグインがよく追加されます。 最近の例としては、v21.2.2 のマイナーアップデートにも関わらず、Keplerという新しいシンセの追加やStem分離機能が追加され、FL Cloudという新しいサービスが開始しました。v21.3 ではコード進行生成ツールが実装されます。 そしてFL Studioはライフタイムフリーアップデートを採用しているので、バージョンアップ料金は無料です。 有料のエフェクターを再現したPatcherのプリセットで用意されている FL StudioにはPatcherという標準プラグインがあって、これは複数の楽器やエフェクターを自由に組み合わせられるものです。 例えば、以下は音をデチューンしてレイヤーするエフェクターのプリセット (X WiseLabs 1K Detuner) です。 これを見て「難しそう…」と思うかもしれませんが、実際に使うときにはつまみを回すだけでかかり具合を簡単に調整できるUIが用意されています。 そして、Patcherのプリセットには有料で販売されているエフェクターを再現したものもあり、それら有料エフェクターを買わなくても済むというメリットもあります。 プリセット名 説明 元ネタ 元ネタの価格 X Xenofish Disperser Gainを変えずにPitchを変えたりできるオールパス・フィルター。トランジェントシェイパーのようにアタック感を調整したり、Psytrance特有のPitchの高いKickを作りたいときなどに使えます Kilohearts Disperser $59 X Youlean Freq Glue – General / Mastering 耳障りな音 (突出した倍音) を自動でカットしてくれるレゾナンスサプレッサー&ディエッサー soothe2 €199 X Youlean Humanizer ローファイ系でよく使われるピッチと音量に揺らぎを出すエフェクター RC-20 Retro Color $99.95 X Youlean Vocal Rider ボーカルの音質変化なしに、音量を一定に整えることができる Vocal Rider $249 X Youlean Multiband Sidechain 特定の帯域でぶつかる音を自動で整理するマルチバンド・サイドチェイン Trackspacer €39 情報元 FL Studioの付属プラグイン”Patcher”実はめっちゃ強いプリセットが入ってるという動画 もちろん有料のエフェクターの方が多機能でUIが使いやすいなどメリットはありますが、それなりのクオリティで良いならPatcherのプリセットでもなんとかなります。 公式フォーラムで質問したり不具合報告したり、要望を出したりできる FL Studioの公式フォーラムは活発に議論が行われていて有益な情報が得られます。(※基本的に英語です) また不具合報告をしたり要望を出したりもできて、運が良ければ要望を実現してもらえたります。 個人的な話ですが、テキストからコード進行を入力するスクリプトに "sus4" や "add9" が対応されていなかったので、要望したら対応してもらえた…ということもありました。 オートメーションのカーブが描きやすい 昨今の楽曲ではオートメーションを描いてカットオフなどで展開を作ることが基本となっています。 やや操作方法に癖があるものの、使い方を覚えてしまうととても快適にオートメーションを作れます。 例えば標準プラグインの場合は、右クリックして「Create automation clip」で簡単に作成が可能となっています。 ミキサートラックに波形が直接表示される あるエフェクターの解説動画を見ていたときに「このエフェクターを使うとミキサートラックの波形が見れて便利ですね!」という説明がされていて、「??? FLのミキサーには常に波形が表示されているのですけど…」と違和感を感じました。 FL Studioだと、このようにミキサートラック一覧に常に波形が表示されます。これは時間軸に対しての波形の変化が視認しやすく、さらにdBのピークも色分けされていて、とても便利な機能です。 そこで調べてみたところ、他のDAWのミキサーだとトラック一覧に直接波形が表示されているものはなく(トラックの詳細からは見られるものがある)、これも FL Studioの独自性なのでは、と思って紹介しました。 ちなみにミキサーのここをクリックすると見慣れた dBメーターに表示を切り替えられます。 FL Studioの欠点 日本語が未対応 →2024.4.13追記:日本語化対応されました🎉 2024.4.13現在、日本語化対応が正式に行われました。 日本語表示するには、"OPTION General settings" から "Language" のところを "Japanese" にします。 もし "Japanese" の項目がない場合は "Update languages" を選ぶと言語データがダウンロードされます。 ※追記終わり UIが日本語未対応のため、英語に拒否反応があると厳しいかもしれません。 ただUIが英語ということは、英語のチュートリアル動画と同じ表示なので、操作を覚えるときにはメリットとなる可能性があります。 ちなみに昔は「UIデザインの統一性のために日本語対応しない」との方針でしたが、最近は中国語対応されるなど多言語対応も進んでいるので、日本語対応もそのうち行われる可能性があります。 追記(2024.3.11) Image-Lineに直接連絡を取った方の情報によると、全く翻訳の進捗がなかったとのことです。そうなると翻訳が行われるのはまだまだ先かもしれません 追記(2024.4.3) 日本語翻訳を行った方からの報告によると、翻訳は完了済みで反映待ちの状態とのことです。なので次のアップデート時に日本語が追加される可能性があります 他の DAW での標準機能がない(劣っている) 独自路線を進みすぎたのか、他の DAW で標準機能となっている機能が FL Studioでは存在しなかったり、特殊な操作で使えるようになったりとややこしい部分があります。例えば、FL Studioの変拍子周りの設定や楽曲途中でのテンポ変更は少し独特でややこしいです。他にもマルチトラックレコーディングやパンチイン・パンチアウトもややこしいので、バンド演奏を収録したい場合は別のDAWを併用したほうが良いです。 とはいえ、別のDAWから乗り換えるときはネックになる可能性がありますが、FL Studioが最初のDAWである場合には、それほど気にする必要はないかもしれません。 ただ、以下の機能を期待している場合は別のDAWをおすすめします。 コード入力を支援する機能:例えばCubaseやStudio Oneでのコードトラック (コード進行の入力を支援するツール) やコードパッド (指一本でコード入力) 機能。FLではVFX Key Mapper (Patcher)やコードスタンプで代用できなくはないですが、少し使いづらいです。ただコード進行についてはv21.3でコード進行ツールが実装される予定です ARA対応:ARAとは「DAWとプラグインを統合する規格」のことです。ARA対応されていると特に "Melodyne" や "Synthesizer V Studio" を使うときにDAWとシームレスな連携ができて便利です。ですが FL Studio (とAbleton Live) は独自路線を進みすぎたのか、DAWの仕様的に対応ができない…と推測されています 個人的にはこのあたりの機能を使いたい場合は、Studio One との併用がおすすめです。 あと、自動作曲系についてはどのDAWも対応しているものはなさそうなので、別途プラグインを購入する必要があります。自動作曲系でオススメとしては、Image-Line傘下の W.A. Production が提供しているINSTACOMPOSER 2、コード生成ツールのSCALER 2、メロディ生成ツールのMELODY SAUCE 2があります。 カスタマイズ性が低い FL Studioは、ショートカットキーや文字サイズやフォントの変更など、細かい部分のカスタマイズ性が低いのが欠点です。(スキンや背景を変えたりといった別な意味でのカスタマイズ性は高いですが…) 例えば Cubase が無限のカスタマイズ性を持っているのに比べると、FL Studioはカスタマイズ性が弱いかなと思います。ただ FLならではショートカットキーも覚えるととても便利という側面もあります。 これはFL Studio全体に言えることですが、FLの設計思想に合わせた楽曲制作をするなら快適ですが、「独自の制作スタイルに合わせたい」と考えるとやや不利なケースがあります。 日本人ユーザーが少ない 日本ではJ-POPやボカロ、アニソンのような歌モノ主体のバンド系楽曲が人気のため、リズムトラック中心のEDM向けであるFL Studioの日本人ユーザーは少なめです。(UIが日本語対応していない、日本でのプロモーションが控えめ、なども理由として考えられます) 以下はSleepFreaksが調査した2019年、2021年、2024年の日本人のDAW使用状況です。 DAW 順位 得票数 比率 2019年 2021年 2024年 2019年 2021年 2024年 2019年 2021年 2024年 Cubase 1 1 1 1758 2807 1538 41.6% 37.3% 39.8% Logic Pro 2 2 3 1043 2069 843 24.7% 27.49% 21.8% Studio One 3 3 2 997 1838 1029 23.6% 24.42% 26.6% Ableton Live 5 4 4 504 773 402 11.9% 10.27% 10.4% FL Studio 4 6 5 549 621 282 13% 8.25% 7.3% 出典 最新のDAWソフトランキング 2019|DTMer 4226人に聞きました 【2021年版】DAWソフト 人気ランキング・ベスト10|DTMユーザー7526人に聞きました 【2024年版】最新の人気DAWランキング ベスト10を発表| DTMer3867人が回答 その影響で日本語の情報が他のDAWよりも比較的少ないです。ただEDMを作る場合は結局英語のサイトや動画を見ることになるので、どのDAWにも言えることですが、英語に抵抗感がない方がやはり有利です。 FL Stuidoの日本シェアが右肩下がりとなっていますが、個人的には以下の点が原因と考えています。 メニュー項目が日本語対応していない 他のDAWのシェアが拡大している 例えば、Ableton Liveは日本法人があり日本のシェア拡大に力を入れている Studio Oneは日本人ユーザーを取り込むために ARA対応などをしっかり行っている ちなみにFL Studioを使用している日本人アーティストは以下のページにまとめています。TranceやTrap、海外アーティストの影響やJ-CORE、音ゲー曲を作っているアーティストが多い印象です。 FL Studioユーザー(日本) なお FL StudioでJ-POPやボカロ曲が作れないというわけではなく、FL歴10年以上のCapchii氏はインタビューで FLが気軽にポップスを作れるという感想を述べています。 ──とりあえずパターンを作って貯めておけば、いつか何かが出来そうですよね。 本当にズボラに曲を作り始められるところが一番いいですね。普段はエレクトロミュージックを作っていますが、ポップスとかもそうやって作れます。 実際エレクトロの要素がかけらもない、ギター+ベース+ドラムみたいな普通のポップスを作ったんですけど、FL で全然行けました。 引用:Image-Line Software FL Studio ユーザートーク with Capchii ≪Hookup, Inc.≫ 売却 (ライセンス譲渡) ができない Cubase, Studio One, Ableton Liveは購入後、不要になったら他のユーザーにライセンスを売却できます。ですが、FL Studioは売却できません。 ミキサートラックの上限が125 たびたびフォーラムやSNSで話題となる、ミキサートラック上限 "125"問題。 FLは、複数の楽器を1つのトラックにまとめたり、Sendのルーティングの自由度が高い、Patcherでトラック数を減らせるのですが、デメリットとしてたびたび話題に上がります。(FLの特性を理解した使い方をすれば、この制限が問題となることは基本的にありません) Image-Line公式の回答としては、「高い優先度で対応を進めているが、すぐに対応できるものではない」といったもので、しばらくはこの制限がなくなることはなさそうです。 2023.12.29追記:ミキサートラック上限 "125" 問題についての対応状況 ミキサートラックの上限 "125" について、FLチームは決してこの問題を軽視しているわけではありません。その証拠として、Image-Lineのテクニカルサポートを行っているHevy氏のコメントを引用しておきます。 ■「125を超えるトラック数を必要としている人は多くはない」という意見についての回答 トラック数の上限125を超える曲をアピールする必要はありません。 その問題が発生するのはジャンルに依存するもので、例えばhip-hopであれば10トラック以上を必要としませんが、私が取り組んでいるnuero-dnbプロジェクトでは40のミキサートラックと65のプレイリストトラックを必要としています。 これがorchestral, trance または psyであれば、かなり多くのトラックを消費するのは容易に想像できます。 ですので...、FLチームはその問題に取り組んでいます。 125トラック以上がほとんどの人に必要とされ、歓迎されていることは明らかです。 そして、あなたが125トラック以上を必要としない場合でも、トラックに余裕があることは「トラック数が足りなくなるかも…」という余計な心配に気を取られず作曲に集中できる大きなメリットであると思います。 引用(意訳を含みます):公式フォーラム - 21.3 Teaser Thread 上記スレッドのそれ以外のやり取りも読んでいたのですが、「最近のバージョンアップによるプレイリストやミキサー周りの新機能追加は少なく抑えている。その意味は分かるよな…?」という思わせぶりな発言もしていました。 プラグインのネーミングが独特のセンス プラグイン名に "Toxic Biohazard" やら ”Autogun”、"Fruity Blood Overdrive"、 "Hardcore" など、やたらと中二病が考えた必殺技のようなカッコいい名前が採用されているので、気になる人は気になるかもしれません。 ただ、最近登場するプラグインは無難な名前になっていることが多いです。 FL Studioと一緒に買ったほうが良いもの 以下、アフィリエイトを含む記事です。 商品リンクをクリックしてお買い物をすると、このサイトを支援することができます。 DAWと一緒に買ったほうが良いものとしては、以下のものがよく挙げられます。 モニター用ヘッドホン MIDIキーボード オーディオインターフェース ただ個人的には、FL Studioで必須なものは「多ボタンマウス」です。というのもFL Studioは「PCキーボード+マウス」に特化した操作ができて、それを覚えると作曲スピードが格段に上がるからです。 各種ショートカットキー(特に CTRL や SPACE) を多ボタンマウスに割り当てると、曲の再生・停止やウィンドウの切り替えなどがDAWの操作の大半がマウスで行えるようになります。 おすすめの多ボタンマウス Bluetooth(ワイヤレス)対応の6ボタンマウスとしては、以下のものがオススメです。 Logicool G ロジクール G G304 LoL K/DA LIGHTSPEED ワイヤレス ゲーミングマウス HERO センサー 軽量 6個 多ボタン バッテリー寿命250時間 League of Legends 公式 ゲームギア 国内正規品 2年間無償保証 ホワイト 「Gシフト」というボタンで左クリックや右クリックを別のボタンに割り当てられるので、実質ボタン数が2倍になります。 有線でも良いなら8ボタンの以下のマウスがあります。 Logicool G ロジクール G USB ゲーミングマウス ブラック 有線 G402 FPS ゲーム用 4段階DPI切り替えボタン プログラムボタン8個 国内正規品 【 ファイナルファンタジーXIV 推奨周辺機器 】 6ボタンだと微妙に足りない (SHIFT や ALT に割り当てる余裕がない)ので、8ボタンマウスくらいがちょうど良いのではないかと思っています。 モニターヘッドホン モニターヘッドホンとしては、多くの人がおすすめしている "MDR-CD900ST" が安定です。 SONY 有線 密閉型スタジオモニターヘッドホン 黒 MDR-CD900ST モニターヘッドホンがないと、音作りやミックス時などに音が聞き取れずに正しく作ることができなくなるためです。(特にベース音はヘッドホンがないと聞き取りにくい) スピーカー スピーカーは安物で問題ないです。 例えば以下のものでも全然OK。ただしモニターヘッドホンは必須となります。 【Amazon.co.jp限定】ロジクール PCスピーカー パソコン用 Z120BW ホワイト ステレオ 2ch コンパクト USB給電式 3.5mm入力対応 PC スピーカー 国内正規品 2年間メーカー保証 もちろん良いモニタースピーカーとオーディオインターフェースを揃えると、普段の音楽鑑賞の質も上がるので、予算があれば買うのがオススメです。
https://w.atwiki.jp/phlogiston/pages/382.html
サブゼロ リーヴェが所有する固有エーテルサーキットデバイス。 彼女が使用するモノは、ガンフレームタイプと呼ばれ、持ち手部分にトリガーとリボルバー(ないしはカートリッジ)があり、そこから先は杖状に伸びており、先端に噴出口とパルス増幅のためのギミックが取り付けられている。故に、武器カテゴリー的には「銃」ではなく「杖」類に分類される。 仕組みとしては、フィアル粒子とアルゴンを封入した弾丸を炸裂させ、そこに電圧を加え開状態を作り出し、別にある波源発生装置(ベクトルサーキットデバイスとも言う)より発する任意波長により開状態にあるフィアル粒子に干渉、様々な反応を引き起こすというものである。 ガンフレームタイプには、カートリッジタイプとリボルバータイプが存在し、彼女はリボルバータイプを用いる。尚、一般ではカートリッジタイプの方が使用されているので、リボルバータイプのものは稀有といえる。 リレイト リーヴェが所有する固有ベクトルサーキットデバイス。サブゼロと対応している。 腕部に装着するものであり、波動発射部、データカードスロット、アジャストコンソールなどが取り付けられている。 スペックとしては、重量は約1kgと、腕部に装着するにはやや重いといえる。その分、演算能力は高く、CPUとして用いられている「Rel-001-α」は、プロトタイプの代物でありながら、開状態にあるフィアル粒子に対しての干渉波長の微細な変化や共鳴周波数などの付加条件を従来のモノ以上に高速かつ精密に演算できる超高性能演算装置である。使用素材は主にレアメタルが多く、伝導率のロスが少ない。 また、リーヴェだけがこれを扱える最大の理由として、排熱機構及び吸気機構の特殊性がある。これは、リーヴェの特徴たる「低体温性」を利用したもので、これによって「Rel-001-α」は、従来型のCPU以上にその演算能力を高めている。 データカードスロットもその高性能に合わせた特注品で、従来型は一度に一つしかスロットインできなかったが、リレイトでは複数枚(最大五枚とも言われている)のスロットインを可能にしている。 複数枚スロットインとは、データカードに記憶されている発生波長(フィアル粒子へのアプローチ方法とも言える)を合成し、効果を重複、合成するモノである(単純に言えば、発火と雷撃を混合させるみたいなものである) 事実、フィアル粒子は正弦曲線ではない複雑な合成波に対しても、極めてシビアな条件を要求するが、空間に対する干渉を行うのである。 この複数枚スロットインの技術は、以前から研究されていたが、合成波形の算出、それに干渉するためのエネルギーの算出などの計算が、一枚と二枚使用した場合を比較すると、その複雑さは数倍にも跳ね上がるとされ、それらを処理できるCPUを搭載するとなると、携行サイズに収まりきらなくなっていた。 事実、リレイト並の処理性能(五枚スロットイン)を可能とするデバイスを従来の技術で作ろうと思うと、冷蔵庫規模のサイズのモノになるとされている。